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HAWAII365
8 to 21 Sep 2008


ハワイ旅行記 (8日目)

9月15日(月)






おはようございます
今日はキラウエア火山へ1泊旅行に行きます

 

正面から太陽が上がって眩しいですまだ日の出前です。
荷物を車に積み込み出発。
19号線を北周りにヒロ方面へ向かいます。

昨日作っておいたサンドウィッチを車内で食べながら、まずは最初の目的地である【アカカフォールズ】へ。
「アカカ」を英語で書くと「AKAKA」、逆さまから読んでも「AKAKA」です(笑)

パーカーランチを過ぎたころに太陽が昇ってきました。
真正面から上がってるので、めちゃ眩しいです。
途中Laupahoehoe Point(ラウパホエホエにある展望台)で写真を撮ったりしながら、アカカフォールズへ到着。
駐車場には1台も車が止まってません。
どうやら本日1番乗りのようです\(^^)/
ラウパホエホエのシーニックポイントより
ラウパホエホエのシーニックポイントより

 

アカカ滝のトレイルです。ここを歩いて滝を見にいきます。
アカカ滝トレイル
車を停めてアカカ滝トレイルを歩きます。
トレイルはくるっと1周できるようです。
ガイドブックによれば、
 左(時計周り) へ行けば先にアカカ滝
 右(半時計周り)へ行けば後からアカカ滝
が見えるようです。
時計回りの方が歩くのが楽と書いてありましたが、
最初に小さい滝を見て、メインのアカカ滝は後に残しておこうということに意見が一致して半時計周りのルートを選択。

1周30分弱ぐらいのトレイルです。
まわりにはいろいろなお花や草・木がいっぱい。
名前の知らないものがほとんどです。
誰かお花の名前を教えてちょ^^;

 

アカカ滝で見た植物アカカ滝で見た植物アカカ滝で見た植物
アカカ滝で見た植物アカカ滝で見た植物アカカ滝で見た植物
アカカ滝で見た植物アカカ滝で見た植物アカカ滝で見た植物
アカカ滝で見た植物アカカ滝で見た植物アカカ滝で見た植物アカカ滝で見た植物
アカカ滝で見た植物アカカ滝で見た植物アカカ滝で見た植物アカカ滝で見た植物

<< 各写真をクリックすれば大きな写真が見れますよ >>

 

トレイルを歩いていくと行き止まりに到着。
「この先は行き止まりや。手前を左に曲がらなあかんみたい」
とマリンが言います。
でもよ〜く見ると、そこは行き止まりではなく滝を見るスポットです!
ここから【カフナ滝】が見えます。
マリンの言うことを信用して手前を左折しちゃえば、カフナ滝を見過ごすところでした。

カフナ滝を満喫した後は、トレイルを少し戻って左折し道なりへ進みます。
しばらく歩くと、超どデカい滝が見えてきました。
水もいっぱい流れています。すごく落差があります。
さっきのカフナ滝とは全然違い、こちらは迫力満点です。
そう!これが【アカカ滝】です!!
子供の頃に和歌山県の「那智の滝」を見たことありますが、流量・高さともにこっちの方が勝ってるかも。

と思い調べてみると、
  ・那智滝は133メートル
  ・アカカ滝は442フィート(134メートル)
ということで両者ともほぼ同じ高さでした。
しょうマルの感想はいい加減なものですね(爆笑)

駐車場へ戻ると何台か車が止まっています。そういえばトレイルでは前から歩いてきた人とすれ違いました。
みなさん、朝早くから滝を見に来られるのですね。
次はオノメア湾に行きましょう♪
こちらは小っちゃいカフナ滝
Kahuna Falls

大迫力のアカカ滝
Akaka Falls

今日もいい天気です(^^)

 

オノメアトレイルの入り口

トレイルの終点です

オノメアトレイル終点からビーチが見えます

こちらはアラカヒトレイルの終点です
展望台から眺めるオノメア湾11号線から【オノメア・シーニック・ドライブ】というドライブウェイへ入ります。
ここの道はジャングルのような道です。
途中にはハワイ・トロピカル・ボタニカル・ガーデンという植物園もあります。
ボタニカル・ガーデンを越えて海が見えると左手に路上駐車できるところを発見。
ここに車を停めて海の景色を眺めます。
ここからオノメア湾がすごく綺麗に見えます。

上から眺めるだけでなく、実際に湾へ降りることもできます。
左手に、【オノメア・トレイル】という看板があります。
そこから下へ降りてみましょう。

途中、右へ行く道(アラカヒトレイル)が現れますが、そこは曲がらずにまっすぐ降りていきます。
すると左手に曲がれるところが現れます。
しかし、左手はボタニカルガーデン内の道なので曲がらずにまっすぐ進みます。
先へ先へすすんでいくと一番下までつきます。
川のようになっていて、先にはビーチっぽいような砂が。そしてその向こうは湾です。
波は少々荒そうですね。そういえばトレイルの入り口に「ストロング・カレント」って標識がありました。
車からちょうど10分ぐらいで降りてこれました。

帰りは来た道を戻ります。
途中に【アラカヒ・トレイル】もありますので、そちらにも行ってみましょう。
アラカヒ・トレイルはすっごく短いトレイルです。
すぐに終点に到着、海が見えます。でもあまりきれいじゃないかも。。。
横には象さんのような木がありました。

この2つのトレイルは距離が短いので小さなお子さんも大丈夫かと思いますが、蚊が多いので虫除けスプレーをして長袖長ズボンで行かれた方が良いかと思います。
トレイル内にはいろいろな植物を見ることができますよ。
なんてったって隣は植物園ですから!!

 

トレイルの横に咲いていました トレイルの横に咲いていました トレイルの横に咲いていました トレイルの横に咲いていました 象さんの鼻のようなんですが…
オノメア湾トレイルの横に咲いていました

 

ヒロ湾です。向こうにヒロの街が見えます。
ヒロへ向かう途中、ヒロ手前のシーニックポイントからヒロ湾全景を眺めます

 

次に向かったのは【レインボー・フォールズ】です。
感想は「これがレインボー滝かぁ、ふ〜ん」って感じです。
先にアカカを見てしまっているので、すっごく小さな滝にしか見えません。
ただ、滝壷あたりに少しだけ虹が見えたので、すこ〜しだけ感動。
でも写真には虹は写ってませんでした。
アカカを見た後ではすっごくショボく見えます。
両方の滝に行かれる場合は先にレインボー滝を見ることをお薦めします。

せっかく来たのでギフトショップへも寄ってみましょう。
外にはクッキーの試食が置いてあります。
当然クッキーをいただきます。
チビマルはグァバクッキーが気に入ったようです。
ちょっとお店の中に入ってみましょう。
お店に入ると壁に緑の生き物を発見。
ヤモリのような?トカゲのような??
記念にそいつの写真だけ撮っときましょう(^^)
さきほど試食したグァバクッキーも購入しちゃいました。

緑の生き物ですが、帰国後に調べたところ「ヤモリ」だったようです。
英語で【ゲッコー(Gecko)】と言うのですが、ハワイでは【幸運を呼ぶ動物】として親しまれているようです。
これでしょうマルも幸運をつかめそうです。日本へ帰ったらLOTO6でも買おうっと♪
写真には写らなかったですが、滝壷あたりにうっすらと虹が見えました。
レインボー滝

月光仮面ちゃいまっせ〜、トカゲともちゃいまっせ〜、ヤモリでっせ〜。
ゲッコー

 

ヒロに到着〜♪すっごくいい天気♪♪

おすし〜♪♪

デカTシャツ

いつの間にか大雨(涙)30分前はあんなにいい天気だったのに〜

シグゼーンさんのお店です
Sig Zane Designs
ヒロという街に到着です。
ヒロはすっごく雨の多い街と聞いていましたが、すっごくいいお天気です。
きっとしょうマルたちの日ごろの行ないが良かったのでしょう(笑)


クルマを止めてまずはブラブラホロホロと。
お寿司屋さんがありました。巻き寿司にスパムむすびに・・・
と思いきや、よーく見てみるとクッションです。お寿司屋さんではありませんでした(^^;
それにしても美味しそうな気持ちよさそうなお寿司だこと。


今度はTシャツ屋さんへ。
お店に入った途端にスゴくデカいTシャツが!!
これって小錦さんが来てもだぶだぶちゃうん って言うぐらいの大きさです。
でも綺麗に染めてあってけっこうお気に入りかも!
ってな訳で1着買いあげ〜!
ちなみに買ったのは普通の大きさのシャツですよん。


の〜んびりヒロを散策していると、いきなり雨が!
それもスコールのように土砂降りです。おまけに全然止みそうもありません。
1枚目の写真は30分前ですよ。さっきはあんなに天気が良かったのに急に土砂降りです。


傘を持って無いのでとりあえずクルマへ戻ることに
でも、その前にあるお店へ行かなければ!
ヒロへ来た目的は、「Sig Zane Designs」というシグゼーンさんのお店でアロハシャツを買うためです。
シグゼーンさん自身がデザインしたアロハシャツが並んでいるお店です。
それもハワイ固有の植物をモチーフにしたものばかりで、1つ1つのシャツに名前がつけられています。
ただ、しょうマルのサイズに会うのがあまり無いのが難点。
だってどれもデカすぎるんだもん!!思いっきり外人さんサイズです。
数少ないミニサイズの中から数点をピックアップして試着室へ。
ここの試着室なんですが、和風ですっごく落ち着くのです。
写真でお見せしたいのですが、何故か入り口のそれも取っ手のとこの写真しか撮ってなかった…(涙)
入り口は障子になっており、中にはタタミが。
そしてしょうマルが買ったのは「レフア」というシャツです。
ついでハナマル用のかばんも一緒に買っちゃいましょう♪
入り口横のショーケースにたくさんの布製かばんがあります。
選ぶのが大変なぐらい多種多様なデザインです。
オリジナルデザイン=高いってイメージですが、このかばん、実はけっこう安いんですよ。
シグ・ゼーンさんに会えませんでしたが、シャツをゲットしたしょうマル・かばんをゲットしたハナマル、るんるん気分でお店を後にしました。
あっ、婆ちゃんもシャツを1着買ってました〜(^^)

 

少しクルマを走らせるとカメハメハ大王像を発見。
オアフ島で見た(といっても車窓ですが 笑)ので、これで2体目のカメハメハさんです。
ただ、こちらの銅像はレプリカです。
最初に作られた銅像と2体目がオリジナルとよばれています。
本来はカウアイ島へ建てられる予定だったハズが、ハワイアンの反対にあってヒロへやってきたらしいです。
まっ、せっかく来たのだから写真を撮っておこうっと。


次に向かったのはBIC。
そう!有名な「ビッグアイランドキャンディーズ」です。
ここのクッキーはすっごく美味しいんですよ。チョコでコーディングされたクッキーなんてもう最高!!
オアフではDFSに少しだけ売っているようです。あまりにも美味しいクッキーなので、FAX注文でわざわざハワイ島からオアフ島の滞在ホテルまで配達してもらう旅行者もいらっしゃるようです。
さっそく中へ入るとコーヒーがもらえます。もちろんタダです。
店内には試食がたくさんあります。コーヒーとクッキー、すっごく幸せになります。
そしてついついクッキーを買っちゃいます。
しょうマル一家もついついお土産選びに夢中です。
日本へのお土産だけでなく、滞在中に食べる分も買わなければ!
ハナマルとマリンはコーヒーを何杯おかわりしたのだろう?
でも、それ以上に買い物してるからお店の人も大目に見てくれるだろう(^^)
ちなみにチビマルはというと、早起きが効いたのか車内でぐっすり睡眠中でした。
美味しいクッキーが食べ放題だったのにね〜(><)


そろそろ1時を過ぎた頃
お昼ご飯へ向かいます。向かった先は「カフェ100」
ロコモコ発祥のお店です。
正確にはカフェ100の近所にあったお店が最初にロコモコを作ったようですが今は閉店して無いので、カフェ100がロコモコ発祥のお店としておきましょう。
詳しく知りたい人はこちらのページでも読んでください。

メニューを見ます。
ロコモコが1ドル99セント。すっごく安い!
普通のロコモコ以外にも、
 ・ダブルロコ
 ・スーパーロコ
 ・キラウエアロコ
 ・テリバーガーロコ
 ・テリビーフロコ
 ・スパムロコ
 ・ポルトガルソ−セージロコ
 ・スモーキーソーセージロコ
などなど、「ロコ」がいっぱい。それにとてもリーズナブル。
ロコモコ以外のプレートランチやハンバーガー・サンドウィッチなどもあります。
しょうマルたちはダブルロコをハナマル・チビマルと3人でシェアしました。
後ろの方に見えるピーチパイナップルパイも美味しそうだったので一緒に食べちゃいます。
3人でペロっと食べちゃいました(^^)
マリンと婆ちゃんはバーガーを食べていました。
お味は、値段の割には美味しかったですよ〜ん♪
値段の割にってのが意味深ですが(爆笑)
カメハメハ大王様の銅像です
ヒロにあるカメハメハ大王像

お店の中は甘〜い香りですよ
Big Island Candies

ロコモコ発祥のお店、カフェ100です
Cafe100

ダブルのロコモコ ”ダブルロコ”
LocoMoco

 

マカデミアンナッツファームの入り口です
ファームの入り口

ここで製品になります
工場内
ヒロの街を後にして、今夜のお宿のボルケーノハウスへ行くまでの道沿いに「マウナロア マカデミアナッツ」の看板を発見。さっそく左折してマカデミアナッツ農園へ。
マカデミアの木々の間の道をずっとまっすぐ奥まで行くと工場の建物があります。
ここでは無料で工場を見学できます。
が、しょうマルたちが行った時間はほとんどのラインが止まっており、奥の方でオバサマたちが何かやってるだけでよく分かりませんでした。残念(涙)
マカデミアナッツが製品になるまでの工程を教えてくれるモニタがあります。
しょうマルたちはそれを見ながらお勉強。
音声はいくつかの言語が選択可能になっております。「日本語」もありました。
よって、英語アレルギーのしょうマルたちもマカデミアナッツができるまでのお勉強を行なうことができました。
お勉強が終わると、今度はショップの中へ。
ハイ!ここでも試食が食べれます(^^;
3種類ぐらいのナッツがあり、味見をしてお土産もゲットです。
ショップへ寄るとついつい買い物してしまうんだなぁ
これじゃお金がナンボあっても足りひん。
あ〜、帰国後のクレジットカード請求が怖いよぉ〜〜〜

 

朝からけっこうな距離をドライブしました。
そしてやっとボルケーノハウスへ到着です。
ボルケーノハウスとは、キラウエア国立火山公園の中にあるホテルです。
マークトゥエインやルーズベルト大統領なども泊まられた歴史あるホテルで、ロビーの暖炉は100年以上も火を絶やすことのなく燃えつづけています。
本館のクレータービューのお部屋からの眺めは最高らしいです。(友人談より)
が、しょうマルたちが泊まるのは本館ではなく、オヒアウィングという別館です。予算をすこしケチっちゃいました(汗)
本館でチェックインをしてオヒアウィングへ。オヒアウィングの入り口にも暖炉があります。が、今は火は消してあります。
お部屋は、ベッドが3つのトリプルルームと2つのダブルルームでした。
お部屋の写真を撮るのを忘れましたが、マリンがダブルルームの写真を撮っててくれましたのでUPしておきます。
部屋に荷物を置いたらスグに出発です。

火山公園内を少し走って着いたところは「サーストン・ラバチューブ」です。
観光名所でいろいろなオプショナルツアーでも来られることが多いと思います。
どのようなところかというと、
  「ラバー(Lava)」→溶岩
  「チューブ(Tube)」→管・トンネル
という訳で、溶岩が流れた時に外側だけが冷えてしまい、中を流れてたドロドロ溶岩がすべて流れ出た後にできたトンネルです。
トンネル内ではオーラが見えるようです。江原さんを始めいろいろな方がこのトンネルで神秘のパワーを感じられてます。
しょうマルはというと、言われてみればパワーが・・・でも、、、よく分からん。。。って感じでしたわ(^^;
オーラを感じられるのは人それぞれのようですね。しょうマルのような凡人には感じられませんでした。
ラバチューブの入り口です トンネルの中にはオーラが パワーがもらえます


火山公園内は、キラウエアカルデラを一周する「クレーター・リム・ロード」という道が走っております。
途中に展望台などもあり、一周しようとクルマを走らせましたが、途中で行き止まりです。
看板を見てみると「この先VOG発生中 危険のためここから先は通行止め」とのこと。VOGとは火山ガスのことです。
一周するのは諦め、戻ろうと思ったのですが、海辺まで降りていける「チェーン・オブ・クレーターズ・ロード」が通れるようなので少し走ってみることに。
左右は溶岩だらけですが、その中にも花が咲いています。植物の生命力って本当にすごいです。
レフア 溶岩の隙間からニョキニョキと

途中で火口などを見ながらどんどん下っていくとデッドエンド(終点)に到着。
ボルケーノハウスからデッドエンドまで地図ではすぐのようですが、実際にクルマで走るとけっこう距離があり時間がかかります。
カラパナへ真っ赤な溶岩を見に行くのでもうあまり時間が取れませんが、せっかく来たので少しだけ歩いてみましょう。
向こうの方に噴煙のようなものが見えます。溶岩が海へ流れ出て水蒸気になったものでしょうか?
溶岩の上を少し歩いたところで崖から海を覗き込むとHolei Sea Arch(ホーレイ・シー・アーチ)というものが見えます。
溶岩と潮の流れで出来た自然のオブジェらしいです。
これからカラパナへ行くので少ししか歩けませんでしが。もう少しゆっくりと溶岩の上を歩きたいので明日の朝にもまた来ようっと。
向こうの方で水蒸気が上がっています ホーレイ・シー・アーチ
ホテルの人に言えば暖炉に火を入れてくれますよ
オヒアウイングのロビー

湯船はありません。シャワーのみのお部屋です。
お部屋の中

ラバチューブの入り口です
ラバチューブ

火山ガスのためここから先へは行けません
通行止め


 

火山公園を出てボルケーノビレッジのスーパーで夕食を調達。
今夜のメニューはパンとジュースです。
スーパーを出てすぐに「ネネ」を発見!そして急ブレーキ!!
おーい、急にしょうマルカーの前を横切らないでおくれ!
あやうく轢いちゃいそうになりました。
ネネさんたちが道路を横切ったのを確認してクルマを発車。
あっ!写真撮るの忘れた〜!!!誰も写真を撮っていませんビデオも撮ってません(泣)
ネネとはハワイ固有の鳥でありハワイの州鳥である鳥です。鳴き声は「ネーネー」と鳴くようです。
ハワイ島へ来てもなかなか見かけない鳥なのに、せっかく遭遇して写真を撮っていないとは・・・・・残念です。

先ほど買ったパンを食べならがらカラパナという街までドライブです。
すっかり外は真っ暗になりました。
噴出している赤い炎が見える場所に行くには駐車場に車を止めてから20分ほど歩きます。
駐車場より先は街灯はありません。溶岩の上を歩きます。
夜に行かれる方は懐中電灯を持っていくことをおすすめします。
というより懐中電灯がなければ歩けません。
でも、でも、しょうマルたち5人で懐中電灯が2個しかありません。
頭へ装着できるLEDの明るいものや、普通のLED省エネ電灯なども日本で買ってきたのに、ベイクラブに忘れてきました。
しょうマルの懐中電灯はコハラのコンドミニアムのお部屋のスーツケースに入ったまんまです。
ちなみに2個あったのは、マリンと婆ちゃんが1つずつ日本から持ってきたものです。
マリン、婆ちゃん、ありがと〜〜♪

足場はお世辞にもいいとはいえません。
婆ちゃんとチビマルがいてるのでゆっくりゆっくり進みます。
たくさんの人にどんどん抜かされていきますが、それでもマイペースで進みます。
すると向こうの方で歓声が!
赤い溶岩が噴火しています。
しょうマルたちもトレイルの終点へついて場所を陣取ります。
「ドォーン」という音や「パチパチパチ」と火の粉が弾ける音も聞こえます。
真っ赤な溶岩が噴火しています。噴出場所は1箇所ではなく、数箇所から上がっているようです。

地球は生きているんだぁ  と実感

これは絶対に見る価値ありありです。
実際にハワイ島へ行って、実際に火山を見た人のみが味わえる感動です。
とにかくスゴかった。こんな場所があるのかと思った。
これからハワイ島へ行かれる方、是非行ってみてください。
昼間だと噴煙や水蒸気しか見えないようですので、日が落ちてから到着することをおすすめいたします。
キラウエア火山(カラパナより)  キラウエア火山(カラパナより)  キラウエア火山(カラパナより)
↑↑ 亡霊でも火の玉でもありません。弾ける溶岩を撮ったんですがこのような感じにしか写らなかったんです(涙) ↑↑

 

カラパナで見た赤い炎は海へ流れ落ちている溶岩が真っ赤になって水面から弾け出ている光景のようです。
真っ暗なので、実際に溶岩が火山から噴火しているように見えました。

帰りに聞いたんですが、昨日と一昨日は火山ガスが流れ込んでいてカラパナのトレイルがクローズだったようです。
こればっかりは自然のことなので、その時にならないと分かりません。

ちなみにしょうマルがハワイ島旅行の予定を立てていたころは、ハワイ島で地震が発生し、地震と同時に火山活動が止まってしまっていたんです。
そのころは、海に流れだす溶岩やトロトロ溶岩なども見ることが出来なかったようでした。
トロトロ溶岩を見るツアー(マサシのツアーなど)では、観光コースを変えたり他の場所での観光時間を長く取ったりしていたようです。

こんなにすばらしい火山を見れて、本当にタイミングがよかったしょうマルたちでした。
火山の女神『ペレ』に感謝です。
今回のハワイ旅行で一番感動した日でした。

今日はボルケーノハウスでお泊りです。
おやすみなさい。

 

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